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61件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1971-02-22 第65回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

○増田(久)政府委員 家畜導入事業というものは、先生御承知のとおり、有畜農家創設事業からもうすでに十数年の長きにわたって行なわれてきたわけでございます。しかしながら、最近におきましては、どうも酪農家と申しますか、農家経営規模が大きくなって、保有する育成牛の数がふえたというような事実もありまして、率直に申し上げて十分これが消化されていないというような事実があるわけでございます。

増田久

1961-04-20 第38回国会 衆議院 農林水産委員会公聴会 第2号

政府有畜農家創設事業ということで七、八年前に始めましたあの酪農経営、これは酪農振興法という法律がありましても、決して乳価というものはささえられない。そうして、ほんとうに採算の合わない乳価のままでずっと来た。あの有畜農家創設法に基づいて、これは私どもの加須市の区域でありまするが、六十戸ぐらいの農家導入をいたしましたが、現在酪農をやっている者はその半分にも足りないのであります。

梅沢一郎

1961-03-22 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

伊東政府委員 近代化資金とこの資金との関係でございますが、この資金は、今先生おっしゃいましたように、肥料とか飼料とか、そういう農業経営上必要な資材が中心になっておりまして、ごく短期資金、毎年々々の収穫で返していとくいうような短期資金中心でございますが、一つ問題になりますのは、従来、開拓農家につきましては、乳牛導入等につきまして、特別会計から借りていた人のほかには、有畜農家創設事業資金から借りるということができたわけでございますが

伊東正義

1960-03-25 第34回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号

2 酪農対策につきましては、酪農経営改善地区を追加指定し、国有貸付有畜農家創設事業による乳牛制度導入を引き続き実施するほか、生乳品質改善指導事業及び産乳能力検定事業拡充実施することといたしております。さらに乳牛飼料給与改善施設を新たに設置して乳牛飼養経済性を高めることとし、これらに必要な経費として三億七千八百万円を計上いたしました。  

福田赳夫

1960-02-26 第34回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

2 酪農対策につきましては、酪農経営改善地区を追加指定し、国有貸付有畜農家創設事業等による乳牛制度導入を引き続き実施するほか、生乳品質改善指導事業及び産乳能力検定事業拡充実施することといたしております。さらに乳牛飼料給与改善施設を新たに設置して乳牛飼養経済性を高めることとし、これらに必要な経費として三億七千八百万円を計上いたしました。  

福田赳夫

1960-02-16 第34回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

すなわち、肉畜資源確保に力を注ぐこととし、肉畜国立牧場拡充を行ない、また、必要な種畜設置増加及び輸入を行なうとともに、従来の国有貸付事業有畜農家創設事業及び中小農家向け家畜預託事業拡充することといたしております。さらに、新しい肉畜生産地育成及び短期齢肥育等による肉畜生産の効率化目途として、新たに肉用素畜導入に対しても利子補給の道を開くなどの措置を講じております。  

福田赳夫

1960-02-09 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

酪農対策につきましては、三十五年度は一千百地区酪農経営改善地区を追加指定して、事業計画的推進をはかり、国有貸付有畜農家創設事業等による乳牛制度導入を引き続き実施するほか、生乳品質改善指導事業及び産乳能力検定事業拡充実施することといたしております。さらに乳牛飼料給与改善施設を新たに設置して乳牛飼養経済性を高めることとし、これらに必要な経費として三億七千八百万円を計上いたしました。  

斎藤誠

1960-02-09 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

すなわち肉畜資源確保に力を注ぐこととし、肉畜国立牧場拡充を行ない、また必要な種畜設置増加及び輸入を行なうとともに、従来の国有貸付事業有畜農家創設事業及び中小農家家畜預託事業拡充することといたしております。さらに、新しい肉畜生産地育成及び短期齢肥育等による肉畜生産の効率化目途として新たに肉用素畜導入に対しても利子補給の道を開くなどの措置を講じております。  

大野市郎

1959-08-10 第32回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

青森県は、戦前は、馬と肉牛の飼育が主体をなしておりましたが、昭和二十三年第一次畜産五カ年計画、二十九年には第二次畜産五カ年計画を樹立し、三十三年完了、この間、十和田及び三八地区集約酪農地域として指定になり、酪農化が急速に進み、乳牛集約酪農建設事業有畜農家創設事業有乳牛貸付事業並びに寒冷地農業振興対策事業等により、乳牛も現在一万二千百数十頭に達し、搾乳量も年間約十一万一千石に達しております

棚橋小虎

1958-04-01 第28回国会 衆議院 農林水産委員会 第21号

あるいは有畜農家創設事業におきます債務保証制度というような形で、この系統金融を利用するのを主体といたしておりましても、なお損失保証制度というものが、これの補完的な役割をなして行われておる実例はすでにあるわけでございます。これは系統金融本質論から言いまして議論があろうかと思いまするが、これらの制度がやはりある程度現実問題として効果を出しておることも私は否定できない面があのだろうと思います。

谷垣專一